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カテゴリー別アーカイブ: 鉄道関連トピック
AERAムック 震災と鉄道全記録
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崩壊した駅舎などを7月の石巻・東松島で目撃しましたが、そんな東日本大震災における鉄道の被災をまとめたムックを買いました。
到底人間の力では想像もできないパワーで津波が線路、そして車両を押し流していきました。そんなすざましさを数々の写真で再確認することになります。
一方で自然との共存というものを改めて考えさせられるコーナーがあります。それは過去の災害時の朝日新聞の報道です。
まさに3月11日に起きた状況と同じことが何十年前にも起きていることがそこからはっきり分かるのです。
たとえば気仙沼と石巻を結ぶ気仙沼線は今回の津波で復旧のめどが経っていませんが、この路線の歴史自体が津波被害を繰り返し受けてきた路線であり、それなりの対策を取っていたようですが結局はまったく無力でした。
あと今になって後悔しているのは、仙台から盛岡まで三陸の路線を走り抜ける臨時快速リアス・シーライナーに乗りたいと思いながら、乗ることなく大震災を迎えてしまったことです。
この快速は、東北本線、石巻線、気仙沼線、大船渡線、三陸鉄道南リアス線、山田線、三陸鉄道北リアス線、八戸線と今回の被災で復旧のめどが経たない路線のオンパレードルートを結んでいました。
バンコク エアポート リンク EXPRESS
いよいよ帰国。帰りはエアポートエクスプレス、バンコク名物の大渋滞から逃れられるのがミソ
エアポートエクスプレス利用者の特典、スペシャルラウンジなるものがあるらしい。で、それが写真のスペースらしい。。。。。
意外に車内は合理的にできていた・・・・
確かに早い20分弱くらいで空港に。
いつもここら辺に来ると旅が終わる充実感と近付きつつある日常にブルーになったりといろいろな感情が入り混じってきます。
バンコク・フアラムポーン駅での出会い(後編).
駅をさらに彷徨っているとタイ鉄道にしては新しい車両を発見、あれどこかで見たことあるなと思っていると
これは・・・・・
日本のブルートレインでした、タイに使われなくなった車両が渡ったのは知っていたけど。
現状はご覧の通り、タイのロイヤルカラーに染められています。
ところどころには泣かせる表示が・・・・くぅ。
つい上がりこんでしまいました、東京駅10番線にいる気分。
どうも車両を判断するに東北を走っていたブルートレインのようですが、今や熱帯のバンコクとチェンマイを結ぶ列車として第二の人生を歩んでいます。
最後に日本の時のカラーで残っている車両もありました!
いつかこのバンコク~チェンマイを日本の誇るブルートレインで走りたいものです。
バンコク・フアラムポーン駅での出会い(中編)
一発目は国際特急から!タイ・バンコクから1日1本マレーシアのバターワース(ペナン島の対岸)に向けて国際特急が走っており、乗り継いでいくとクアラルンプール、シンガポールまでを結びます。
学生の時に1回乗ったけど、だいぶ車両が新しくなったような気がします。
実は今回気がついたんですが、すべての車両がマレーシアまで行くわけではなく何両かはタイのハジャイで切り離しです。
時間があればまたチャレンジしてみたいコースです!