サイト内検索
テーマごとアーカイブ
-
-
最近の記事
-
注目の記事(24時間)
まだデータがありません。
月ごとアーカイブ
カレンダー
2021年3月 月 火 水 木 金 土 日 « 6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 お問い合わせフォーム
カテゴリー別アーカイブ: ポルトガル観光 グルメ
国際夜行列車 リスボン→マドリッド ルシタニア号 乗車記 2
スポンサードリンク
前回に引き続き、リスボンからマドリッドに向けての寝台特急乗車レポートです。 TALGOはスペイン国鉄の寝台車の名前ですね。
先頭にはポルトガル国鉄の機関車が連結されていました。
さあそろそろ自分も乗車します。
でケチった私は座席(コーチ)の車両に。 これで数千円うくなら頑張れますよ。w
それにしてもマジで寝苦しかった。せまいしw 予算がある方はおとなしく寝台車の活用をお勧めします。
何度か目が覚める中でなんとかマドリッドに到着。
先頭につながれていた機関車も気が付けばスペイン国鉄のものに変わっていました。
国際夜行列車 リスボン→マドリッド ルシタニア号 乗車記 1
いよいよリスボンからスペイン マドリッドに移動する時間がやってきました。 リスボンから出る国際列車はサンタアポロニア駅が始発になります。
マドリッドに移動する手段としては、「バス」が安くて速いということで一般的ですが、私は「鉄道」にこだわって移動です。22時に発車する国際特急で移動です。けちって座席で移動で約9000円です。
30分くらい前に駅に来ましたが、すでに出発の準備が始まっていました。
ちょっとぼろいかもw
renfeはスペイン国鉄の名前です。
ハードロックカフェ リスボンでの夜
私のいたリスボンの宿の部屋の人間は本当酒(ビール)ばっかを飲んでいました。
俺までhey come on! Japanese boyとか呼ばれてビールを渡され飲むしまつ。(苦笑)
そんなさなか夜23時くらいに急に部屋のメンバー全員でハードロックカフェに行くぞみたいな話になり、おいマジかよと思いながらも宿から20分程度の場所にあるリスボンのハードロックカフェにいきました。
しかしこの時点ですでにいっしょにアメリカ人がグデングデンで、店で地べたに座ってしまいます。
そうするとガタイのいい警備のおっさんが立ち上がれとぎゃーぎゃー言って来て、俺も酔いと疲れでかなりきていたので、アメリカ人のおっさんを引っ張り出してタクシーで宿に戻りました。 めちゃくちゃだった。
ちなみにBruce Springsteen – Dancing In The Darkが大型スクリーンにデカデカ流されていました。
ユーラシア大陸最先端 ロカ岬
カスカイスからバスで約30分ほどド田舎道を行きますとロカ岬と呼ばれる岬にたどり着きます。
そしてこの北緯38度47分、東経9度30分、高さ140メートルの断崖の岬が、巨大なユーラシア大陸の西の果てになります。思いっきり逆光していますねw
日本の本州では潮岬(最南端)くらいしかいったことがないのにねw
それにしても2月だというのに本当暖かい、南欧はいいですね。
日本人にとってはあまり縁がない大西洋。
すでにタンポポも咲き始めていました。
それにしてもこんなド田舎でも我が3Gの携帯の電波はびんびんに入っています。 本当に便利な時代になったなと感心してました。
そして卒業旅行シーズンだけに日本人比率がえらい高かったです。