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カテゴリー別アーカイブ: 世界の美術館・博物館
大英博物館で世界の至宝達に出会う
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やってきました大英博物館、それにしてもロンドンはナショナルギャラリーにしても寄付だけでこれだけの展示を見せてくれるので太っ腹です。
ギリシャコーナーが劇込みだったのでとりあえずエジプトコーナーから
ローマ帝国のこちらも興味深いですね、パルミラの悲惨さをみるとしっかり保護してくれてありがとうですね。
そしてこちらがパルテノン神殿の彫刻、ギリシャが返却しろと激怒している件です。
そして定番のロゼッタストーン
三度目の訪問ですが、何度きても飽きないですね!
ナショナルギャラリー 金曜日開館延長
24時間ロンドン トランジットでやることは決めていて、まず来たのはこちら。
ナショナルギャラリーは、金曜日の夜は遅くまで開館しているのです。これは時間の有効活用に大変助かりました。なおこの情報を知ったのは黒木亮の経済小説w
もともと寄付程度で入れるギャラリーなので、近くで働いているサラリーマンならぶらりと来れるわけですよね。うらやましい。。。。
日本人にも大人気のルノアール
ゴッホのひまわりみたななものが普通にあるのがすごい。
そして観たかった作品がこちらのゴッホの椅子。
これはフランス南部のアルルでゴーギャンと共同生活をしていた時の作品でゴッホは、この作品の兄弟版といえるゴーギャンの椅子があるのですが、それは1年前に東京での展覧会でみたことがあるだけに感慨深かったです。
相変わらず広すぎてみるのが大変。
贅沢な時間を過ごさせていただきました!
ゴッホとゴーギャン展 @ 東京都美術館
上野公園にある東京都美術館の特別展であるゴッホとゴーギャン展に行ってまいりました、銀杏がきれいな季節ですね。
ゴッホとゴーギャンといえば、2か月間の南フランス アルルでの共同生活が有名です、そのアルルには2014年に行きました。
当時ゴッホが入院していた建物は当時の様子を再現して残っています。
ちなみに上野の話に戻りますが、チケットにも使われているこちらの作品「ゴーギャンの椅子」そしてロンドンのナショナルギャラリーにおかれている「ゴッホの椅子」という両方ともゴッホの作品。
椅子を通してゴッホが2人の個性を表しているところがすごく印象的でした。
となると昨年ナショナルギャラリーに行った自分は「ゴッホの椅子」を見ているはずなんですが、写真をひっくり返しても見当たりません。。。。
見逃すはずはないので、どこか別のところに回されていたのかな・・・・
いずれにせよ日本ではなかなかお目にかかれないような充実した展示でした、何点かはアムステルダムのゴッホ美術館以来の再会でもありました。
ニューヨーク近代美術館 MOMA 後編 ピカソ彫刻 特別展
最後にお届けしたいのが、たまたまこの時期に行われていたピカソの彫刻特別展、3万点以上の作品を生み出したピカソ。本業の絵画に加えて大量の彫刻作品を残しています。
これかどうかわかりませんが、ピカソが馬のお面をかぶっていたのは覚えています。
いや~驚いたのは作品の充実ぶり、よく特別展でこれだけ集めることができたなと感心しました。
この特別展だけでも入館料の価値があった気がします。(あんまりわかっていませんがw)