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バスに乗る前に腹をこしらえようと屋台に
ホットドックのようなので食べるとこれがまずかった・・・(泣)
おいしいものに出会わないとテンション上がらないですね。
その後バスターミナルに戻るも、写真撮ったら怒られるは、売店で菓子を買うにもフランス語でかみ合わずぼられたりとさんざんでした(泣)
でそのバスも超満席で遅れて入ってきた自分は、後部座席の端。もう動けません。。。。
寝るにも暑くて汗がすごくて、ペットボトルの水を持ち込んでなかったら大変なことになっていました。
それでもうとうとしているとバスが止まったので「トズール?」と聞くと「そうだ!」とあわててバスを降りるも2時半。
これはまいりました、なぜなら宿を決めてなかったからです。当初は4時過ぎには着くと思っていましたが、バスターミナルがあると聞いていたので日が昇るまでそこにいればいいと思っていたんですが、そのバスターミナルもしまっていたんです。
こうなったら腹をくくって宿を探すしかありません・・・・ 別のバスを待っていた人に地図の位置を確認しまして荷物を引いて歩くことに。
本当ルーマニアで事件に巻き込まれた子の危機管理がとかえらそうなことを言える立場にないですよね。さすがに泣きそうでした、そんな状況を客観的にとらえるために写真は撮り続けましたが。
どうも街の中心分にやってきたようです。
歩き方にも載っている宿でした、祈る気持ちで鉄定紋を鳴らすとほどなくして、すげー眠たそうにおじさんが出てきました。(ごめんなさい)
「部屋ありますか?」と聞いたら「うん」、助かった・・・・
1泊26TND(1300円)
ドバイを出て空港タクシーにぼられ、シディ・ブ・サイドで感動、初めての街を深夜に歩く羽目になったりいろいろありましたがなんとかこれでミッション完了です。
ご無事でなによりです!
現地での深夜バスは余り時間が読めない、
という部分も大きそうですし、難しいところです。
確かに、旅先でこのような展開になってしまうと、
もう腹をくくる、というか覚悟を決めるしかないですよね。
AKさん、コメントありがとうございます。本当この旅行では久しぶりに学生時代のような行き会ったりばったり旅行になりましたが、慣れてくると偶発性とかそういうものに病み付きになっていました。w