流しのタクシー エクアドル日本人襲撃事件の教訓

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本事件を聞いて3か月前の旅行での出来事を一つ思い出しました。

メキシコ・オアハカで朝4時にホテルをチェックアウトしまして、空港に向かったことがありました。その時に空港までの移動にあたって適当に「流しのタクシー」を捕まえればいいやと思っていましたし、実際にすぐにつかまえることができました。

一方でホテルの夜番をやっていた方は自分を見るとタクシー会社に手配の電話をしてくれていました。夜中なので事務所につながらなかったのですが。で自分が流しのタクシーで大丈夫みたいな反応に若干心配な表情をみせていたのです。

ずいぶん親切だなと思いましたが今回の事件をみまして、彼の対応が「安全管理の常識」であり自分の考えが「安全管理の非常識」だということを思い知らされました。 幸い運転手は素晴らしい方であっという間に空港まで運んでくれたんですが。

ところでエクアドルの安全管理に関して調べていたんですが、某ガイドブックでは治安・安全管理についての情報は極めて不十分だとわかりました。

一方で外務省の在留邦人向けの安全管理のページはかなり充実しています。

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1.基本的心構え

エクアドルにおいて、一般的に、「日本人はお金持ち」と見られていて、現金を持ち歩くこと、安全に対する気配りが足りないことなどを要因として、犯罪者の格好の対象とされています。貧富の格差の激しい事にも注意しなければなりません。多額の現金の入った財布をたくさんの人がいる前で出し入れしたり、他人に誇示するような形で高級品を身につけたり、夜遅く暗い場所を歩いたりするなど、犯罪を誘発するような行為は厳に慎むよう留意することが必要です。 常日頃から「自分自身の安全は自分自身で」という心構えが大切です。

からスタートして、

イ 流しのタクシーは利用しない。 正規のタクシーであっても、道路を通行中の空車タクシーを呼び止めて利用しない。運転手が強盗等と共犯であるケースもあり、移動中に運転手が共犯者と連絡を取り合い、途中で犯人がタクシーに乗り込んで強盗・短時間被害に遭うケースが増加している。被害にあった後で被害者が運転手と強盗が共犯であったと訴えても、ナンバーや登録番号を記録していない限り犯人逮捕につながらない。

としっかりあります。

さらには、

いざという時のために家族宛に最新版にした遺書、適切な委任状及び家族のための経済的処置を実施しておく。

までアドバイスがあります。

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話は戻りますが、今回の件ではガラパゴスに行くにあたっての事件ということです、こういった普通の人が行かない場所に行きたいという衝動は正直自分も感じます。ただし一方でこういうリスクと紙一重であることを認識しておく重要性を痛感しました。

※追記

今回の事件ですが10時過ぎまでレストランにいてタクシーに乗ったとありますが、結構遅くまで出歩いてましたね。。。。あと観光客なら本来は金品を差し出せば命まで取られないのですが、強盗に対して抵抗をしてしまったんでしょうか。旦那さんが3発撃ち込まれたというのは、かなり異常な状況ですよね。


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流しのタクシー エクアドル日本人襲撃事件の教訓 への2件のコメント

  1. kazukun より:

    遺書、委任状って(-_-;)
    そんはに危険なんですか。

    でも、junyaさんのおっしゃる通り
    我々の安全意識の常識が彼らと違ったわけですね。私も、気をつけないと。

    しかし、抵抗したからあれたけ撃たれたんでしょうけど、お金出せば助かったのですかね(-_-;)

    いずれにしても、ご冥福をお祈りします。

  2. Junya より:

    結局は「運」だと思います、ハイヤーでトラぶってお金を渡しても撃たれることはあるかと思います。自分たちができるのはトラブルの確率を減らすことができるだけで0にはできないですからね。

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