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板門店の周りはDMZ(非武装地帯)とよばれており、パスポートチェックなどを受ける必要が出てきます。なおここからは写真撮影がなどに制限がかかってきます。
ちなみに下の写真は統一大橋で観た写真の一部、南北が分断されたことで多くの家族が離散家族ということで分断されてしまいました。
そんな中で韓国側の親族が北朝鮮側の親族に向けて、なくなったときなどお参りに38度線の近くで祈りをささげているようです。
そして統一祈願・・・
東西対決の最後の悲劇です。
さて、バスはいよいよ連合国の軍事拠点などを通過していよいよ板門店の近くにまできました。
いったんバスで降りて写真の建物の中で、板門店の歴史について30分ほど講義を受けました。その後は↓の写真のような書類に署名を求められます。
ガイドのおばさんが、皆さん英語読めなくても大丈夫ですよーようは死んでもいいですと書いてあるだけですからといって叫んでいました。
いよいよ北朝鮮の旗が見えてきましたー