スポンサードリンク
やっと時間が取れたので観てきました、リーマンショック時に住宅ローンバブルの崩壊を予測してCDSを買いまくって大勝ちした投資家たちをテーマにした映画!
日本のプロモーションでは、やけに「一発大勝負に出て勝ったよ」的な感じなんですが、実際には金融機関への非難が交じったちょい重い感じの映画でした。
特に共感したのはやはり確信をもってショートをしかけても実際にマーケットは想定通り動かず、たとえプロであったとしても追い詰められるところでしょうか。
最近の投資ブーム再来でいろいろノウハウ本が出ていますが、もちろん投資のお作法も重要ながら、それに加えて実はメンタル面の強さというのが投資では本当に重要だったりしますよね。特にショートではなおさらですよね。でもなぜかそこをふれている専門家ってあんまいないですよ。。。。
まとまりのない文章になってしまいましたが、正直今のマイナス金利でおかしくなってきている日本の今後を警鐘にも思えてしまいました。おすすめの映画です。
偶然にも私も今日観に行ってきました!
ショート(空売り?)も知らない私でしたが十分楽しめましたよ〜。
うおーびっくりですね。メイプルさんのブログを拝見して自分の稚拙なコメントが恥ずかしくなりましたw
ところで誰に一番共感しました?自分はファンド運営者のマイケル・バーリーです。ヘビメタをガンガン職場にかけるあのノリはいいですねw
みんな個性的でかっこよかったですー。キャラクターとして好きなのはチャーリーとジェイミー(でしたっけ?ブラピに協力を求めた二人組)。登場シーンはブラピより多いのに主要キャストに名を連ねられてないのが可哀想…。
共感したのはマークバウムですかね。まともで誠実、というか一番普通の感覚を持った人だと思いました。
本当はマークバウムが主役でブラピはわき役だけど、集客のために強引に前に出した感じですよね。
いや、、ホントにマイナス金利はどーなんでしょうね。
唯一の希望の住宅ローンも既存の変動は下がらないし。
なんだかなぁ。
金融政策は、マネーゲームの誘発しかおこしてないですね。構造改革何もできず。。。。