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2000年から2001年ごろにかけて大ヒットしたこの本は、今もじりじり読まれているようです。現状に居座らず、常に変化を恐れずに進んでいこうという教訓を二人の小人と二匹のネズミを用いて諭している本です。本棚に眠っていたんですが、最近改めて読んでみました。
そういえば証券会社時代の同期が退職をしようとしたときに、そこの支店長がこの本をわたしたようですが、その真意はなんだったのかと考えてしまいました。
証券会社にはチーズがあるんだよといいたかったのか?それとも新たなる道を行けと言いたかったのか?(立場を超えてw)
ところで私も本人が望む、望まない関係なく新組織の一員として新たなるスタートを月曜日からきります。
そこにチーズがあることを期待して頑張ります。