スポンサードリンク
インドネシアではアライバルビザ取得が必要なので25ドルを払ってVISAのシールを貼ってもらいます。昼間はえらいこんでVISA取得からイミグレーションまでの手続きに平気で1時間とか食うようですが到着したのがキャセイしかないようですいすいでした。
なおイミグレーションの中には「Omiyage」とか言ってわいろを求めるアホも少なからずいるようですが、私の担当者は極めて真面目な係官でした。
バゲージクレームにやってきましたが、たくさんポーターがいます。彼らの中には(勝手に)荷物を税関まで運んでいただき「はいチップ」と言ってくる輩もいるようです。ご注意を。そんなこともあり一番手前で荷物を待ちましたw
両替商があほみたいに並んでいますが、自分は翌日空港のATMでキャッシングしました。(それが一番お得だから・・・・)それにしても最近は見られなくなった活気ある昔のアジアの空港の雰囲気がありますね。空港の古さもあわさって。
制限エリアを出ると一気に熱気が襲い掛かりメガネは曇り、汗だくに。いよいよ旅がメインに入ってきたことを体で感じました。
タクシーの運ちゃんや訳のわからないいろいろな兄ちゃんにさんざん絡まれながら、荷物をひきづって歩きます。さすがにしんどい。
ようやく予約してあってジャカルタ国際空港エアポートホテルに到着。本当に予約しておいてよかった・・・・ちなみにX線を通して荷物検査があります。なかなか緊張感があるようで。