アルジェリア プラント襲撃事件に関して頭によぎったこと

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先ほど日本人7人の方の死亡が確認されたということで本当にご冥福を祈るしかありません。この事件で2つほど感じたことがあるのでちょっと書いておきます。

1、日本人はもはや中立な存在でなくなった

断片的な情報ばかりなので後程検証が必要でしょうが、今回武装集団が襲撃した際に欧米人に加えて日本人がターゲットになったのは衝撃でした。

自分たちはともすれば世界で中立な立場に立っていると思いきや、実は彼らが憎む欧米諸国の一員として認識されていることを胸に刻んでおく必要があるようです。

なお自分は、旅先でよく中国人と間違えられますが・・・

2、日本政府のコミニケーションの仕方

月曜日の23時にすぎにようやく日本人の犠牲を確認しましたが、土曜日の夕方には現地メディアが日本人らしき遺体を報道していました。

朝日新聞によると行方不明者の家族や会社の方は、この報道に映っている遺体が自分たちの家族であることはほぼわかっていたようで絶望的になっていたようです。

一方で政府からはこれだけの情報が出ているのに何も連絡がないことに対する不満が高まっていたようです。

当然ですが不確定な情報を政府がオフィシャルなものとして発表できません。そうはいっても、政府から自分たちが知りえる情報を直接伝えるような役割をもっと果たした方がよかったのかなと思います。


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アルジェリア プラント襲撃事件に関して頭によぎったこと への2件のコメント

  1. kazukun より:

    全くもって今回の件、ご遺族のご冥福を祈ると共に
    マスコミの好奇の目にさらされぬよう、名前を非公開にする
    という措置に賛同します。

    以前より、アルカイダから日本は名指しをされてましたが
    こう、被害者が出てしまうといよいよ中立ではない
    というのは解ります。

    個人的には今まで中立と称して来た日本も、
    腰を据えて問題に取り組まなければならなくなったのだと思います
    しかし現地の報道では遺体見れてしまったのですね…
    このアンオフィシャルをどこまでというのは悩みますが、
    こういう時のコミュニケーションは永遠の課題なのでしょうね。

    ちなみに私も中国人に間違えられます…
    露骨に不快感を示すようにしています(笑)

  2. Junya より:

    結局本人の了解を取ったとか言っていくつかのマスコミが実名を出して報道していましたが、息子を失いおひとりで暮らす80歳のおばあちゃんを映して感想を求めるのは、もはや悪趣味だと思いました。

    あと日本人がヨーロッパ人の見分けがつかないように、向こうもアジア人の区別は難しいですよね。自分でも間違えるくらいですから。

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